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『健気な女の子』
倉橋ヨエコが寂しさを真正面から歌うとは思わなかった。
寂しくたってシャバダバ歌って憂さ晴らし!というのが前作の「モダンガール」だったように思うし、
それ以前の「婦人用」にはもう少しハッピーな感情だってあったと思う。
それだけにこの「東京ピアノ」が衝撃的だった。
同年代の女の子がこんなにも心細かったなんて。しかも心細いまま、先へ進もうとしている。
「自分も頑張るから」って言いたくなる。
そんな健気な歌たちがいくつも入っています。
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