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『悪くはないんだけど……』
小林明子の念願叶って発表されたカーペンターズのカバー・アルバム。
しかも、オリジナルとの差別を図るために、
バックは全編モスクワ・インターナショナル・シンフォニッック・オーケストラが担当。
カーペンターズの楽曲が全てクラシカル・アレンジで、曲によっては日本語で歌われる。
ものすごいことに録音は1日で終了(させなければならないという強行スケジュールだったらしい)。
もともと普段から発声練習にはカーペンターズの曲を歌っているらしく、
声質はカレン・カーペンターと実によく似ているので、全然違和感はなく聴ける。
カーペンターズの全アルバムから最低1曲ずつ選ぶという気合いの入れ方も面白い。
ただ、日本語に訳してしまったのはちょっとどうかと思う。
そのまま英語で歌ったほうが、もっと良い雰囲気を出せたと思うのだが。
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