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『解散が惜しまれる力作』
プリンセス・プリンセス最後の新作アルバムとなった意欲作。
作曲面では、奥居がヒットした10.以外にも、1.、2.、8.など相変わらず佳曲を提供しているが、他のメンバーによる作品も、今野による曲名通り南欧風の7.、渡辺による懐メロ歌謡風の3.など、このアルバムを変化に富んだものにしている。他にもメロディアスな6.など、渡辺の作品がこれまでのアルバムより多く採用されているのが目立つ。
総じて、これほどのものが作れるのであれば、もっとこのバンドを続けても良かったのに・・・と思わせる力作。
初期から中期の曲を聞いてファンになった人はもちろん、初めてプリンセス・プリンセスを聞く人にもお勧めできる。
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