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『原石の輝き』
はじめて『初夏の出来事』を聴いた時、耳触りの良い爽やかな曲だなと思った。 夏のはじまりに彼氏と別れた思い出を唄っているんだと思ってた。
でも歌詞を読んで大泣きした。 この曲に出てくる『あなた』は亡くなったお父さんのコトだったのだろう。
あなたの寝顔 その細い腕に 私はそっと
キスをした ゆっくりゆっくりあなたの
その胸に聞き耳をたてた
目を閉じて こんなにも虚しさが
音も無く伝わった
青空までも切ない。(『初夏の出来事』より)
矢野真紀の唄う原点はここにあるんだと思う。
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